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CB1000SFフロントフォークOHしてみた。 [CB1000SFメンテナンス(SC30)]

昨年末にリアサスをOHしてから数ヶ月・・・

リアサスがキチンと動くようになるとフロントフォークの
動きの悪さが如実に・・・

本来フロントサスってのは加速時に伸びて減速時に縮む。

なので、コーナー進入時のブレーキングで沈んでタイヤにグリップが
発生して立ち上がりの加速時に伸びてタイヤにトラクションをかけていく。

サスが死んでると、立ち上がりでサスが伸びないのでトラクションが
かかりずらくなり、結果としてアンダーステになってしまう。

簡単に言うと曲がらないバイクになってしまいます。


うちのCBと言うと・・・動きが悪いというかもう全く動かない状態www

ハッキリ言って危ない状態なので、面倒だけど気合入れて
完全オーバーホールすることにしました。




まずは・・・取り敢えずトップブリッジの止めてるボルトを緩める。



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トルクレンチで管理するの面倒なので(サービスマニュアルないのでw)、
マジックで印しておく(笑)

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完全に外さなくても大丈夫なので、適当なくらいに緩めます。


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この作業をしてから次にフォークキャップを若干緩めておく。
この順番でしないとキャップボルトが緩まないのでご注意♪


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次にジャッキでフロントを持ち上げる♪
もし、安定しない場合はリアタイヤの空気を抜いてフロントアップ
させるといいですよん。


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次にキャリパーを外します。


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外したキャリパーはホースに負担がかからないように紐で
吊っておきます。

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次にフェンダーを外していきます。


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外したボルトは無くさないようにフェンダーに付けておきました♪


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次にフォークを止めてるブリッジの割り締めボルトを緩めます。


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割り締めボルトをゆっくり緩めていくとスルスルっとサスが落ちてきます♪




じゃーん(・ω<)! サクッと取れました。


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傷つかないようにダンボールの上におきます。


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さて・・・お次はキャップボルトを緩めます。

カートリッジ式のサスはキャップが吹っ飛ばないので、上から
抑える必要はないです。


メガネレンチで軽く押さえてインナーチューブを回しながら
キャップボルトを外します。


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この通り♪簡単に外れましたv( ̄Д ̄)v


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次はカートリッジダンパーを繋いでいるロックボルトをスパナで挟んで
キャップボルトを外します。


次にシートストッパ、スペーサ、スプリングシートの順に取り外します。
これは簡単に外れるので問題無いです。

この順番は組み立ての時に逆順でするので覚えておきましょう。



ここで一緒にスプリング外すとオイルが垂れるので、ここでは外しません。




次に取り敢えずオイルを抜きます。
ひっくり返すとスプリングと一緒にオイルが出てきます。




・・・・・キヤァァァァ・・・・・最悪!!


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普通は強烈な異臭がするはずなのですが、オイルが死にすぎてて
ニオイすらしない・・・・

スラッジだらけのヘドロ状態www



こりゃアカンはずだわ・・・・



取り敢えず部品を避難。

パーツクリーナーで徹底的に洗浄していきます。

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ちなみにスプリングの長さは38.5mm 

サービスマニュアルないんで限界かどうかは定かではないのですが、
ヘタった感じはないのでまぁいいっか?ッて感じです(笑)




さて次は・・・・



フロントフォークってそれほど複雑な構造をしているわけでは
ないので、基本的にはゆっくり慎重にやればそれほど難しく
ないんですよね。

でも、最大の難関が1つだけある。

それは・・・・


中に入ってるダンパーを支えてる底にあるソケットボルト!!!!

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これは強固なネジロックで固定されてる上に、癒着してる
可能性が高い。


下手に回すと舐めてしまって終わってしまう・・・www



なので、確実なやり方で外します。


取り敢えずサスにテンションかかってるほうがいいので、スプリングを
仮組みしてキャップボルトを閉めます。



普通はエアーのインパクトで外すのですが、そんな良い物持ってない。


なので、DIYらしく確実な必勝法で外します。




使うのはこの3つ。


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ドライバータイプのインパクトドライバー。
これだと最大トルク300~500N・mという超高トルクをかけて
外すことが出来ます。

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次に高トルク時に舐めてしまわない為のネジ滑り止め液。

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緩めた後に供回りしないように外すための電動インパクトドライバー
超高回転で一気に抜き取ります。


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「電動インパクトドライバーで十分じゃね??」

って思われる方もいるかと思いますが、電動は最大トルク120N・mほどしか
トルクかからないので、初めの固まったネジは緩まないんですよねwww


なので、ハンドインパクトで緩めておいて一気に電動で抜き去るッて感じです。


ちなみにこれだけ揃えても密林で7400円♪
ずっと使えるもんなんで買ってても損は無いかも??です(笑)




ビットはインパクトでも使えるタイプを使用します。


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万力なんていいのないので、ドライバー突っ込んで固定させます。
これで十分支えられるんで問題無いです♪


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インパクトドライバーにビットを装着して・・・・


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滑り止め付けて・・・・・


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鉄チンハンマーで思いっきりぶっ叩きます。


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あまりの超トルクに・・・
電動インパクトドライバー無しで取れてしまった(笑)


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二本とも難なく取れました(・ω<)!


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カートリッジ式のダンパーを取り出します。


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もう・・・・手はベトベトwww

これだからサスのOHは嫌なんですwwww


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次にヒビだらけのダストシールを外して・・・・


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ストッパリングを外していくのですが・・・・


こっちは大丈夫♪

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もう片方は・・・・完全に錆びてたwww

ダストシールが死んで水が入り込んでたんだな・・・・・


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ストッパリングを外したらインナーを引っこ抜きます。


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インナーはスラッジだらけのオイルで研磨されてるのか
結構綺麗だったりしてました(笑)


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オイルシール、バックアップリング、ガイドブッシュの順で
取り除きます。


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アウターは錆だらけwww


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中もスラッジと謎の鉄粉だらけの酷い状況なので、
100均のペットボトル洗浄ブラシ&パーツクリーナーで
ゴシゴシ洗います。


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錆は液体コンパウンドと綿棒を使用します。


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こんな感じなのを・・・・


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液体コンパウンドで地道にゴシゴシ・・・・


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良い感じになってきました。
アルミの錆はCRC吹き付けて600番のペーパーで横方向に
擦りました。


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そこからさらにゴシゴシ・・・・


最終的にはここまで綺麗に♪
ここまでやると超気持ちいいです!!!!


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スライドブッシュはテフロンが完全に死んでるので全て交換。

マイナスドライバーで慎重に外します。

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インナーチューブも本当はマザーズのマグ&アルミポリッシュがあれば
ピッカピカに出来るのですが、持ち合わせてなかったのでCRCと液体
コンパウンドで磨きあげました。

ちなみにピカールは使用してはダメですよ~♪


そこそこ綺麗になりました。

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ガードリッジタイプのダンパーは中にはいったオイルがなかなか抜けないんで、
地道にストロークさせながらパーツクリーナーで洗浄します。


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これも見違えるようにピッカピカに♪


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オイルロックピースは・・・何故か変色して錆びてる・・・・・


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これに関しては真鍮ブラシ&液体コンパウンドでピッカピカに♪
取れない錆はCRCを塗って1000番のサンドペーパーで擦り落とし
ました。




バックアップリングも再利用するので、真鍮ブラシで錆を落とします。


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超ピッカピカ♪


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スライドブッシュをまじまじとみると・・・・なんというか・・・・

片方はまだコーティングが取れてませんが・・・


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もう一つは裏のコーティングすら完全にコーティング剥がれて無くなってましたwww


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ホントに・・・よくここまでなるまでよくもメンテナンスして
なかったよなwww






綺麗にしたらいよいよ組み上げていきます。




そして発注した部品たち~♪


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ちなみに純正部品なのですが・・・当時の2倍の値段www

旧車は保管代がプラスされるのか部品が高過ぎるのが玉にキズ
です。


ちなみに部品代の内訳なのですが、

1. 品番[ 51490-MZ1-305 ] シールセツト,フロントフオーク
定価 ¥1,617 販売価格 ¥1,536 割引率 5% × 2 個 =  ¥3,072(税込) (セール特価)

2. 品番[ 51414-MN1-671 ] 51414-MAZ-751 ブツシユ,ガイド
定価 ¥598 販売価格 ¥568 割引率 5% × 2 個 =  ¥1,136(税込) (セール特価)

3. 品番[ 51415-KS6-831 ] ブツシユ,スライダー (シヨウ
定価 ¥1,239 販売価格 ¥1,177 割引率 5% × 2 個 =  ¥2,354(税込) (セール特価)

4. 品番[ 91356-KA4-711 ] Oリング 35.2X2.4
定価 ¥220 販売価格 ¥208 割引率 5% × 2 個 =  ¥416(税込) (セール特価)

5. 品番[ 90544-283-000 ] ワツシヤー,スペシヤル 8MM
定価 ¥152 販売価格 ¥143 割引率 6% × 2 個 =  ¥286(税込) (セール特価)


合計7264円也!!!

高すぎるわっ!!!!!!!!



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ブッシュ・・・・新旧じゃこれだけ違うwww

左側が新しい方です。

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ブッシュスライダーのバリをCRCを付けてから
ヤスリで取っておきます。




フォークオイルを塗り塗りして・・・


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サクッと取り付け!!


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ブッシュスライダーを取り付けたらフォークオイル塗って
アウターチューブへ挿入します。


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次に傷付かないようにサランラップ巻いてガイドブッシュを
挿入。


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次にバックアップリングを取り付け、最後にフォークシールを
傷つけないように慎重に挿入します。


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フォークシールには上下があるので、文字を書いてある方を
上にして挿入することをお忘れなく~♪


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さて・・・ここで登場するのが、フロントフォークオイルシール
プ​ッシャー用サークルリング♪


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実はこれだけで買うと300円♪

・・・・でもネットでしか売ってなくって、送料が630円って・・・本体より高いじゃんwww


でも、打ち込みツールは4000円ほどするのでwww




それと一緒に使うのは塩ビパイプ(笑)
100円也!!

内側が少し張り出てるので、100番のサンドペーパーで削り落としておきます。


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後は音が変わるまでひたすら打ち込みまくります♪


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やはりサークルリング工具があるとないとでは大違い!!!!

オイルシール&ブッシュガイドを均一に挿入出来ちゃいます。




次はカートリッジダンパーを組み込みます。


家に転がってたネジロックを使用。


低強度ですけどね(笑)

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ダンパーにオイルロックピースを装着してある程度まで
電動インパクトドライバーで締め込みます。


一気にやっちゃうとネジを切ってしまう可能性があるので、
最後は六角レンチで締め上げます。


トルクの感覚はちょっとだけ強めに締める程度ッて感じです。
あまり思いっきり閉めるとダメですよ。


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ちなみにソケットボルトのワッシャーは必ず新品に変えておいて
くださいね。




最後にストッパリングでオイルシールを止めてダストシールを
付けるだけなのですが・・・・



うん???


あれ??????


発注するの忘れてたァァァ(滝汗)





仕方ないので・・・・


ケミカルで錆を取って・・・・


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ペーパー研磨して・・・・・



シリコングリスタップリ塗って・・・・・・


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再利用(笑)


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ダストシールにもタップリシリコングリスを塗り塗り♪



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ダストシールを被せてようやく完成!!!!!



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いい感じですね~♪


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オイルを入れるためにダンボールに穴開けて台を作ります(笑)
これが一番安上がりで安定する♪


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ダンパーにワイヤー取り付けて・・・・
こうしないとダンバーロッドがスプリングを取り付ける時に
難儀しますので。


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オイルの量を測るのは100均の計量カップを使用(笑)


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ヤマハのフォークオイルはグレープ味です♪


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なぜヤマハかって・・・そりゃ一番安いからです(笑)

でも、噂ではカートリッジ式のサスとの相性が悪いとか・・・
減衰力調整できるタイプのサスは高くてもホンダ純正をオススメします。

安いのには勝てませんし、そこまでこだわらないんでこれで十分なんです
けどねwww








494ccなんで、500ccづつ入れることにします。




相変わらず、俺ってバカだな・・・・250ccづづ入れろってねwww


ちょっとこぼしてしまったww


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もう片方は面倒なのでそのまま入れます。



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インナーチューブ&ダンパーを念入りにストロークさせてエアーを抜きます。
なんだか血まみれ見たいジャマイカwww


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後は落ち着かせるために小一時間ほど放置♪


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その間にキャップボルトのOリングを新しいのに変えます。


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ここにもシリコングリスを塗っておきます。


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最後に油面調整ツールを使用します。



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自作する人もいますが、1500円ほどなので買っていいと思います。
ヒロチー製は安くていいの作りますね♪


ちゃんとメモリが刻まれてるので、非常に調整しやすい♪


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それでは油面を調整します。


サービスマニュアルないので、ネットで調べてみたら


92’はオイル量492ccで油面高さは142mm
94’だと494ccで140mm



みたいなので、年式わからないのでちょっと高めの140mmにすることに♪


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やっぱり・・・・初めにこぼしたので右だけオイルが足りない・・・・

油面が若干低いですが・・・・


まぁいいっか(爆)


右142mm 左140mmってとこかな??

正直このくらいは誤差の範囲だと思ってます(笑)



油面を計測したらスプリングを入れて逆手順で組み上げます。


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ロックナットを10.5mmの位置まで下げて組み込みます。


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やっちまった・・・・左のロックナットがなぜか下がらないwww

どうやら・・・ワイヤくくりつけた時にロックナットが噛んで
しまったようだwww

カートリッジダンバーが非常にデリケートな柔らかい素材で出来てるので、
変に無理させるとすぐにナットが変形してしまうんです。



これが原因に・・・ナット部分にワイヤーくくりつけて上下にストロークさせて
たのがダメだったんだろうな・・・・




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どうやってもロックナットが8.5mmからビクともしない。
明らかに短いけど(滝汗)


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そりゃ・・・・

もう一度分解してヒートガンで炙ってインパクトドライバーで
回せば治ると思うが、もうオイル入れちゃったし面倒・・・・・



なので・・・・ 






まぁいっか!!!!!! (爆死)


ロックナット位置が誤差2mm・・・大丈夫でしょwww
今度OHした時に補正しよう。



ということで完成ーーーー!!!!!


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後はCBに装着するだけ。




手順は逆手順で取り付けていくだけです。


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下からハメていくだけなんで、早いです♪



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最後はトップブリッジのボルトを止める前にキャップボルを
増し締めしてから締めるようにします。


そして完成!!!!


若干素人らしく詰めの甘さが露呈してしまいましたが、レースに
出るわけじゃないので、そこまでシビアじゃなくても大丈夫でしょ♪



オイル漏れがないか、締め忘れのボルトがないかチェックして完了です。



この日は遅くなったので、次の日に慣らし兼ねて試乗!!!


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近くの峠を軽く走りに行ったのですが・・・・


乗り出してまず感じるのは尋常じゃないくらいサスが動くって事!!!!


逆に言うと本当に全く動いてなかったんですよね。


ちょっとだけ気になってたロックボルトの取り付け位置や油面の
違いってのは全く気にならず・・・・



コーナー進入時にフロントがスッとインに入って行く感じはCBに
乗って2年になりますが、初めての感覚。

アンダーステアに悩まされ、本気で攻めれなかったバイクがようやく
本来の性能を取り戻した感じです。



これで前後のサスOH完了したので、足回りは新車並みになりました。



やはりフロントフォークのOHは大事ですね。


今度からは1万5000キロに一度オイル交換、3万キロに一度OHするように
心がけます。



次はお金貯めてXRのフロントフォークOH、リアサスのリンク洗浄しないとっ!!



もう来月にはツーリングシーズンが本格的に到来(・ω<)!


それまでに完璧にCBを整備出来たのは本当に良かったかな♪


後はガンガン走るだけだっ!!!!!



---------------------------------

フロントフォークOH

走行距離122,000キロ

次回オイル交換137000キロ


リア・サスペンションOH

走行距離121,500キロ


-------------------------------


工具&材料代9000円

部品代8400円

nice!(41)  コメント(13) 

nice! 41

コメント 13

さる1号

これは凄い
コツの記載もあって解りやすいです
早速自分も・・・・無理だぁ~><
ここまで集中力が続かなそう^^;
by さる1号 (2014-03-17 06:39) 

るぐっちぃ

お疲れ様でした〜
いつもながら詳細のレポ素晴らしい♪
すごく参考になるけど、やっぱりあたしには難しすぎます(笑)
これでガンガン走れますね〜

by るぐっちぃ (2014-03-17 08:12) 

suisui

凄すぎます!!
工工エエエェェ(゚∀゚;≡;゚∀゚)ェェエエエ工工

by suisui (2014-03-17 09:13) 

j-taro

トリッカーやシグナスのフォークオイルの交換は毎年やってますが、O/Hはしたことありません。
シグナスが6年経過してるので、そろそろバラしてやりたいのですが(^^;

by j-taro (2014-03-17 18:52) 

nozzy

フォークのオーバーホールはいつかチャレンジしてみたいですねえ。
オーバーホールをショップに依頼したことはありますが、なんだか2ストのエンジンを分解するより難しそうで、自分で手を出したことがありません。

わたしのバイクは逆にダンパーがふにゃふにゃになってて乗りにくかったです。
結局、インナーチューブが錆で痛んでて、新品交換で8万円もかかっちゃいました。
by nozzy (2014-03-17 21:30) 

tai-yama

旧車は部品代が高くついてしまいますね。欠品する可能性も。
もう一式買っといた方がいいかも知れませんね。
by tai-yama (2014-03-17 23:51) 

うえいぱうわ

お疲れ様でした。
もう見てるだけでスッキリしましたよ(笑)
さすがにここまで汚れてると、オイル本来の仕事は
してくれませんよね。
でもこれで、シーズンを満喫できそうですね。
by うえいぱうわ (2014-03-18 00:26) 

ワンリーフ

バイクのサスペンションってホント重要ですよねぇ。

すっかりリフレッシュでバイクも喜んでいますね。
いよいよシーズンインですね。
by ワンリーフ (2014-03-18 00:49) 

美美

こういうのちゃちゃっと出来ちゃうとこが凄いですね\(◎o◎)/!
by 美美 (2014-03-19 16:50) 

harukichi

>さる1号さんへ

今回は自分への覚書も踏まえて書いたので、こんな感じに♪
ちなみに・・・実はゆっくりやったので3日間ほどかかってます(笑)


>るぐっちぃさんへ

やってみたら結構簡単な作業ですよ♪
ちょっとオイルまみれになっちゃいますがwww


>suisuiさんへ

ありがとうございます。


>j-taroさんへ

フォークオイルを定期的に交換されてたらOHしなくてもいいんじゃ
ないですかね??
スラッジの溜まり具合をみるとやはり定期的なオイル交換は
大事だと通関せさせられました




by harukichi (2014-03-19 18:48) 

harukichi

nozzyさんへ

2ストのエンジン分解するのとそれほど変らないですよ♪
結局手順さえちゃんと守ればそれほど難しくないです(笑)

インナーチューブの錆って嫌ですよね。
交換や再メッキになるとすごい値段になるので、かなり定期的に
磨くようにしてます(笑)


>tai-yamaさんへ

ホンダは部品保管がシビヤなんで、そろそろ20年過ぎてる僕の
バイクは純正部品の入手が難しくなってきそうです。
そなったらCB1300の部品を流用しようかと考えてますけどね(笑)


>うえいぱうわさんへ

本当にこれで本格的なシーズンを堪能出来そうです。


>ワンリーフさんへ

バイクのサスとタイヤはやっぱり重要ですね♪
これがちゃんと機能しないとバイク乗ってても楽しくないですもんね。


>美美さんへ

ありがとうございます♪



by harukichi (2014-03-19 18:53) 

腐りかけのbig1

楽しいブログ大変参考になります。
フロントフォークのオーバーホールを
考えていて今回使用した純正部品番号を教えて欲しいのです。
by 腐りかけのbig1 (2014-04-21 12:46) 

MON3270

РЕМОНТ KL055205IS - длинногубцы изогнутые - Настройка KL055205IS - Сервис KL055205IS https://prom-electric.ru/remont-kl055205is-dlinnogubtsy-izognutye-nastrojka-kl055205is-servis-kl055205is/ KL055205IS - длинногубцы изогнутые, Диагностика KL055205IS, Ремонт KL055205IS . Доставка.
by MON3270 (2021-04-03 03:10) 

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